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2016年03月31日 15:19

お久しぶりです。

先日、カラオケに行ったときネタを思いついたので書きます。

突然ですが、皆さんはカラオケの機種にこだわりはありますか??

そんなのどれも一緒じゃん!!って思う方もいると思いますが、全然違います。2トップはDAMとJOYSOUNDで、このうちのどちらかに属する機種が市場を席巻しております。では違いについて少しだけ。

DAM:音質がよく、採点が緻密(辛め)。BIG ECHOではこの機種のみしか置いていない。本人映像、邦楽に強い。

JOYSOUND:採点は甘め。プレイバック機能がゲストでも利用できる。UGAと合併したので、曲数が豊富。洋楽が充実。

私は個人的には練習用はJOY、本番(誰かと行くとき)用はDAM、の方がよいかな、と思います。DAMのほうがうまく聞こえます。JOYはエコーのかかり方がいまいちだけど、洋楽たくさん歌いたい!って人にはおすすめ。あと、洋楽の本人映像だとJOY>DAMです。

さて、薄い内容になってしまいそうなのでここで私の情報をはります。

一枚目はビブラートの多さがキモイ(笑)。二枚目はその日のベスト記録。

ちなみに、過去の記事を読んでいただいている方ならわかると思いますが、私はビブが弱めです。ずーっとビブというわけではありません。曲によって出たり引っ込んだりします。なのにこの回数。あ、ちなみに曲はMISIA/Everythingです。7分超の長い曲ですが、まあ三桁というのはなかなかないかと。

機種は、JOY系列のf1です。

では、よいカラオケライフを!

2016/03/31 datousugaku

2016年01月20日 22:36

こんにちは。今回は楽曲の中心的な役割をもつ声質についてのお話です。

アーティストさんによって、声って大きく違いますよね。何となく曲を好きになるっていう方が多いかと思うんですが、この人の声めっちゃストライク!!ずっと聴いていたい!!みたいな雷に打たれたような衝撃を感じたことがあるのは誰しも一度や二度あるんじゃないでしょうか。

曲全体の雰囲気じゃなくて、そのボーカルに惚れた!っていうのは、私もたまにあります。テクニックがすごいとかじゃなく、声が…!!!!耳が喜んでいる・・・!!!!

※ここからしばらく暴走します。ご注意ください※

①まず、声がかわいいのがポイント高い。たとえば、日本人だとYUIとか、西野カナとか。舌ったらずで耳に残るのがイイ。あと石川さゆり。甘いよね、かわいい。洋楽だと声だけでいったらダントツでEllie Goulding。きゃわわわわわ。あとは、メリハリのあるかわいさもイイ。Demi LovatoとかRihannaは実力派だけど、テクニックに走りすぎず適度に今風にかわいい。あとはMichelle BranchとVanessa Carlton。幼い感じが西野カナっぽい。中低音がかわいい。かわいい。かw(ry

②次に、個性的な声に惹かれますね。かわいい声もその点では個性的に入るのかも。日本人だと鬼束ちひろ?ふわぁぁ~ってしてるけど、そこがまたイイ。というか彼女は曲の構成が神すぎて神。洋楽だとShakira、Ke$haかなぁ。独特のヨーデルっぽい発声だけど、古臭くないのがいいよね。あ、古臭くないのが好きなのか。あとはChristina Grimmie。クラシックでありながら若さもあって、もう惚れてまうやろ…。早くヒットすればいいのに。

➂なんといっても多少のテクニックは必須。メリスマとこぶしができると及第点、うなりもあると完璧。ここに当てはまるのはChristina Aguilera、Lady Gagaかな。ガガは初期のアルバムは特にかわいい発声もあってもうかわいい。あとは発声の基本だけど意外に難しい、喉をひらいた伸びる声。家入レオとかSuperflyが該当。ほんと聴いてて気持ちいい。喉締め発声の量産型アイドルよりなんでこっちのが売れないんだろ。謎…おっと誰か来たようだ。

だらだら書いたことをまとめると、私は個性的な声(かわいいとなお良し)で、喉をひらいた発声とテクニックにもくらっとくるようです。そのうち、歌がうまいだけではなく、古臭くないことも必須だったりします。ザ・クラシックで模範通りだとつまんないじゃないですか。

みなさんも好きな曲とか歌手の傾向を自己分析してみてはいかがでしょうか?

2016/01/20 datousugaku

2015年11月21日 20:44

こんばんは。

今日は特定のアーティストとか曲ではなく、歌唱法について書きたいと思います。

大きく分けて、声の出し方には二つあると思います。一つは、地声のまま出す「胸声」、そしてもう一つは裏声ともいわれる「ファルセット」です。この二つを巧みに組み合わせることで音域・表現の幅が広がるわけです。

さて、この二つはそれぞれ長所・短所があります。胸声は歌っていて気持ちの良い範囲では問題がないのですが、高音域になってくると喉を締め付けるような苦しそうな発声になりがちです。そういったときにファルセットは重宝するものですが、往々にして胸声よりも弱く、そしてハリのない発声になってしまいます。

さて、ここで登場するのが頭声(ミックスボイス)です。簡単に言ってしまうと、高音域のこうしたジレンマを解決するものです。これから詳しく書いていきます。

さまざまな人が頭声についての説明や定義をしていますが、私は自分の経験に基づいて書こうと思います。そのため、他の方と異なる部分も出てくると思いますが、ご容赦ください。

頭声はファルセットのように喉に負担をかけずに、胸声のような芯のある力強い歌声をだすことができます。いいとこどりですね(笑)

具体的な出し方ですが、私は二種類あると思います。「下(胸声)から攻める」場合と「上(ファルセット)から攻める」場合です。ミックスボイの名が示すとおり、地声と裏声を混ぜ合わせるのですが、それがよりわかりやすいのは「上から」のほうかと思います。「下から」のときは喉の状態としては「上」と同じなのですが、感覚としてはより胸声に近いかもしれません。

私の場合、圧倒的に「上から」のほうが精度が高く、かつ高い音を出すことができます。やり方は、大きな声でファルセットを出す、これだけです。イメージとしては狭い管に大量の空気を通す感じです。思い切り息を吸ってやります。ややファルセット特融の柔らかさを残したまま、遠くまで大音量を届けることができます。頭に響いている感じもしますね。そして、私が崇め奉っているリアーナ姐さんのような語尾ブラートが自然にできます。私の記録だと高い「ラ」まではこれでいけます。

「下から」の頭声は胸声の延長に過ぎないので、あまり高い音は出せません。しかし「上」に感じられる微弱な空気音は皆無なので、低い高音域(?)を歌うときは使いたくなります。説明はとても難しいのですが、喉をリラックスさせた状態を意識して胸声のまま目標の高さの音を目指します。音の特長は、胸声に比べて太く安定した響きを持っていることです。私だとギリ「レ」。

人によって声質や声の出し方も違うので、出しやすい方が「下から」という人もいます。また、歌う曲によっても適した頭声の種類も変わります。個人的なことになってしまいますが、「下から」が出しやすいのは鬼束ちひろと阿部真央の曲、「上から」は洋楽全般(特に高音にいきなり飛ぶようなメロディーラインがある場合)です。

使ったことない人はぜひお試しください。

2015/11/21 datousugaku

 

2015年06月19日 06:53

おはようございます。また期間があいてしまいました。

表題のミシェル姐さんですが、6月の7,8,9と日本でライブを行ったをご存知でしょうか?実はワタクシ、人生初!ライブ!に行ったのですよ!!

夜の六本木怖かったとかは主旨に合わないので割愛しますが、ミシェル姐さんの素敵なお声を間近で堪能することができたのは本当に良かったです。みんながライブに行く気持ちがすごくわかりました。今までの私ときたら、CD音源で十分じゃね?みたいな冷めたヤツだったので、目からウロコ落ちました。

肝心のミシェル姐さんの歌唱スタイルについてですが、YUIにも影響を与えたことから分かるように、わりとまっすぐな歌い方をする人だと思います。メリスマ(しゃくり)は多用する印象ですが、ビブラートはほぼかかってなくて、声質を除けば鬼束ちひろみたいな感じですかね。あ、でも鬼束ちひろはバラードが得意ですが、姐さんはポップとかロック色濃いかもです。ギターとかと親和性が高い声です。

あとミシェル姐さんの特筆すべき点として、ライブの完成度の高さがあります。今日ではほとんどの有名アーティストのライブ映像を高画質で閲覧することができますが、私も多分に漏れずばっちり予習していきました。ライブひどい歌手とかごろごろいるので、せっかくライブ行くなら生でも戦える人がいいなと。そうすると、ミシェル姐さんの安定感が半端ないのです。CDとそのまま同じってことはないのですが、ごまかしのきかない歌い方をしているのにぶれないのです。感動しました。チケット一万以上したけど即買いしました。

私もビブラートのあまりかからない歌い方なのですが(曲やのどの調子によっては自然にかかるときもあります)、緊張したとき声に揺らぎが出てしまうということがよくあります。心を許している人とか相手だといつも通りリラックスして声が出るけど、不特定多数の前だと変に喉に力が入ってしまうのです。ミシェル姐さんは一切そんなことがなくて、さすがプロだと思いました。

あー、ライブまた行きたいな。

蛇足ですが、21歳になりました。

2015/06/19 datousugaku

2015年05月08日 21:50

お久しぶりです。私は三日坊主なので割とこれでも頑張っているのです。

書こう書こうと思っていた貴重な日本人のネタを温め続け、早三か月。ようやく日の目を見ることができそうです。その名も「河村隆一」!!!

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、二十年くらい前に大活躍されたV系バンドLUNA SEAのボーカルで、ソロもされています。バンドのほうも聴いてみたのですが、曲としてできあがっていたので食指が動かなかったのですが(ファンの方すみません、興味があるのがボーカルだけなもので)、ソロ活動のほうでは惜しむことなく河村ワールドを展開して主に私得でした。

ありきたりですが代表曲の「Glass」「Love is...」がお勧めです。高音の伸び、病みつきになるしゃくり、そして好みの分かれるねちっこさ、星三つ!!!☆☆☆

ここで注意しておきたいのが、私と河村氏の出会いはまったくの偶然だということです。ここで蛇足かもしれませんがなれそめをご紹介させてください。

それは学期末のことでした。レポートとテストに追われ、身も心も疲れやつれたワタクシは、Youtubeで笑える動画を見て癒されておりました。特に再生したのは、物まね大御所コロッケさんです。形態模写がすごいあのお方です。それまでは鉄板の岩崎宏美の「シンデレラハネムーン」ばかりだったのですが、成り行きでいろいろ見ていました。その中にあらわれたのが、河村氏の物まねだったのです。ご本人登場の映像で河村氏を拝見し、「イ ケ メ ン !!!」と目が幸福を訴えてきました。ですがその時はそれだけでした。その後、別の高速物まねを見て、雷に打たれたような衝撃を受けました。このグルーヴ、この伸び…!!!(注:早回しの状態のキーキーとした甲高い状態の音源です)私は調べました。そしてライブ映像も念入りに調べました(私はCDだけでなくライブのクオリティーも重視する派です)。なんということでしょう。いかなる場合でも、麗しいご尊顔を捻じ曲げ、ゆがませ、変顔をしながら決してぶれることのない何とも言えないハイクオリティーのねちっこさを届けてくれる河村様がいつもいました。ありがとう河村。そしてさよなら河村。(河村氏はご存命でお元気に歌唱していらっしゃいます。ただ、当初のねちっこさはなくなり普通の歌のうまい歌手になってしまいました。何が悪いのかと疑問に思われるでしょうが、クセのぬけた河村隆一は歌のうまくなってしまったマッチのようなものなのです)

ふう。語ってしまった。イケメンで歌のうまい、さらに言えば中毒性のある歌手は大好物だよ。ぐふぐふ。

まとめると、ナルシストなんだけどかっこつけない全力なイケメン。

やばい。内容がないよう。

あ、あとご報告。十回に一回くらいうなりが出せるようになりました!!これを二回に一回までもっていって、アギレラになれるよう頑張ります。

2015/05/08 datousugaku

2015年04月13日 02:02

こんばんは。Youtubeあさりしてたらケータイの速度制限かかった上に目がさえてしまったので記事を書こうと思います。

今回紹介するお方は…trrrrrrrr、だんっ!

リアーナ様ですー!!ワーぱちぱちぱち!!!(ごめんうざいって言わないでもうやめるから

私もね、眠くなくなったからって理由でリアーナ姐さんを記事に取り上げるのは大変失礼極まりないと自覚しているのよ。でもね、さすがに三か月も放置してしれっと書き出すのもかっこつかないじゃない、だから…え?かっこつける必要ない?そんなこと言ったって恰好くらいつけさせてようわなにするやめ

えー、皆様から冷たい目線と石が投げてよこされる気がするのでいよいよ話を進めようと思います。

リアーナ姐さんは日本でいうエリカ様みたいなイメージ(私の勝手なイメージなので、悪しからず)。きれいでスタイルもよくて実力もあるけど、媚びないってゆーか自分をしっかり持ってるってゆーか。そんな姉様たちはワタクシの憧れ。

前の記事で、長音をしっかり伸ばした後にかけるビブラートがこなれててステキ、って話をしたけど、リアーナは特に自分の声のコントロールがしっかりできている感じがする。もちろん、デミもアギレラもここぞというときに技をキメてくるのは一緒なんだけど、彼女らの場合は猛獣と猛獣使いのショーを見てる感じ。なんか、緊張感に包まれながらだけど、決まると爆発的にアドレナリンが出てくるような。リアーナはそれに対して、完全に自分の声を支配下に置いていて、絶対出し抜かれることはない、って安心して鑑賞できる気がする。個人的な意見だから、もちろん違う風に感じる人がいてもおかしくないけど。比較が微妙だけど、デミとかがジェットコースターなら、リアーナは展開が分かってるシェイクスピアの演劇みたいな。うーんうまく言えない。

あと、リアーナ姐さんのアクセント素敵。バルバドス出身らしいんだけど、独特の舌ったらずな訛りがきゃわいい。イギリス英語とはまた違う気がするけど、似てる気もする。Alexandra Stanっていうルーマニア出身の歌手も別にいるんだけど、ルーマニア訛り?みたいなのがきゃわいい。嫌味のない違和感ってゆーのかな。これがメインストリームじゃない出身の弊害であり特権だと思う。

もちろん声域も素晴らしいよ。特に河村隆一(やば、二か月前くらいに彼の記事書こうとしてた、明日あたり書きます)を彷彿とさせる高音。デミともちょっと似てるかな。喉を奥まで開いて声を出してる感じ。でも無理してない。いつも自分の70%くらいで、余裕を感じるのがリアーナ姐さん。

だからロックは向いてないんだよね。エモが入らないと、ロックは心に響かない。だからアヴリルとかデミとかの引絞るようなシャウトがリアーナより劣ってるわけじゃない、ってのがボーカル聴いてて楽しいとこ。

今日はここら辺にしようかな。明日全休なのに、健康診断で午前中学校行かなきゃいけないし。あ、もう今日か…( ;∀;)

2015/04/13 datousugaku

2015年01月25日 18:15

やふー。こんばんは。

今回は、曲でも歌手でもなく、テクニックについて話したいと思います。課題がいっぱいたまってる月曜日が明日に迫ってるとかそんなんじゃねーし。

こほん。さて、みなさんは、「うなり」というものをご存じだろうか。近年のアイドルブームで某歌番組でもテクノポップ等楽曲自体、あるいはそのアーティストの醸し出す雰囲気(つまりアイドル性)が幅を利かせている。そこに「うなり」の出る余地はないっ!!!私は悲しい!!!

こほん。ポピュラーミュージックでは耳慣れないこの「うなり」。ロック調のR&Bではよく耳にすることができる。つっても最近の若いもんはもう聴かんか。私は悲し(ry

茶番してるとすすまないので、「うなり」を聴くことができる楽曲を挙げていきます。ガガ様のEdge of Glory、Telephoneでのビヨンセの部分、You and I、Christina GrimmieのLiar Liar、Get Yourself Together、アギレラのほうのクリスティーナのAin't No Other Man、Bruno MarsのGrenade、偉大なるマイケルのThriller、あれ、日本人不在だ、えっと、そーだな、和田アキ子とか阿部真央とかが若干たまに入るかな?うーん、でも明らかに聞き分けられるのは洋楽が圧倒的多数ですな。あとビートとかでリズム感あるとかけやすいのか、ノリの良い楽曲に「うなり」が多いかな。

絶妙な感じで入る「うなり」の虜になっちゃったでしょ?そうでしょ?ぜひとも日本に拡散、布教していきたい。でも私はまだできない…やり方おしえてください…

2015/01/25 datousugaku

2015年01月15日 21:50

こんばんは。長らくお留守にしてましたてへぺろ。

今、大学の課題で『ノートラダムの鐘』についての分析をやっておりまして、全編見直しているのですが、'Hellfire'という曲が頭から離れません。

『ノートラダムの鐘』というのは1990年代のディズニー映画で、その重々しい雰囲気がディズニーとして意外な作品です。挿入曲(というかむしろもはやミュージカル)が多いディズニーにおいて、これも例にもれず名曲がちりばめられているのですが、リプライズ(同じ曲を繰り返すこと)ではなく曲も歌う登場人物も異なるのに基本的に同じ音調を使っているという音楽的観点では布石・伏線ともいえる演出がなされています。硬い話すみません。

Hellfireも同じ音調のその数ある中のひとつなのですが…。これが…ヤバい…

まず何がヤバいのか。そのドロドロの欲まみれの歌詞内容である。これディズニーいいのか?青少年の教育的にどうなのか?と不安になるレベル。どうやらディズニー側でもひと悶着あったらしい(Wikipedia参照)。

そしてその負のオーラを余すことなく伝える声優さん。Tony Jayという方がFrolloの声優さんと歌をやっているのですが、いやーあなたは偉大なお方だ。この欲まみれの歌を情感こめて歌うとかマジで大好物ですごちそうさまです。datousugakuのドロドロ系に関する愛着(笑)は「天城越え/石川さゆり」「人形の家/弘田三枝子」その他多数の鬼束ちひろ楽曲が好きなことからもうかがえますがこれもう最高。海外アーティストはテクニックと表現力は抜群だから曲調もこんなドロドロしたのいっぱい出せばいっぱい聴くよ。主に私が。

こんな気分に毎回させられます。そして感情移入しちゃう(あれ、私ヤンデレの素質あるかも?)。というかFrolloはヤンデレではなく、ヤミヤミです。しかも自分を常に正しいと思っている。その清々しい偽善者ぶりから繰り出される初の欲との葛藤'Hellfire'。悪人が苦悩してるよーわー気持ち悪いとか、見ちゃダメ!とか思いつつついつい最後まで聴いてしまう。

あ、あとキリスト教色濃い歌詞も個人的にツボ。だってね、ドロドロしてんのに「神よお慈悲を」とか言っちゃうんだよ。マジうける。あ、うけるのは映画を批判しているんじゃなくて秀逸なキャラ描写を称賛してます。そこに使い古された恋愛を炎に例えるのを持ってくるとか神。「あーこいつ信心深い(と自分で思っている)くせにいっちょ前に恋しちゃってる」「しかもその欲望をその気にさせた女性が悪いと責任をなすり付けてる」ふおーレポート4000字このことについて書き続けたい。シェイクスピア関連だからだめか…

まとめようとするとだらだら続いてしまうようです。強制的にぶった切りますが嫌いにならないでね。興味ある人というかむしろみんな聞いてほしいけどそうなると映画全編見てほしくなっちゃうからどうしようでも聴いてみてください。日本語版も劇団四季さんの俳優が多いらしくて評価もいいみたいです。できれば英語で聴いてほしす。

2015/01/15 datousugaku

2014年12月23日 19:11

こんばんはー

今回は、Christina Grimmieについてお話しします。

日本じゃ知名度ないっぽい。ぐぐってもほとんどヒットしない。しかし!!!世界的に有名なのだ!!!どれくらいかというと、現時点でYoutubeアカウントが瀬戸弘司の4倍なのだ!!!ちなみに私は瀬戸氏も好きです。(彼はほぼ歌いませんが人気のユーチューバーです)

どれくらいすごいか。吾輩と同い年なのにも関わらず、

①The Voice(のど自慢的な)で3位。あのMaroon5ボーカルを釘づけにした。つーかアダム、聞き惚れすぎじゃろw

②てくにしゃむ。ガチで。

➂声にほれるぅぅぅ

後半はよくわからなかったかもしれないが、聴いてみてほしい。公式アカウントはzeldaxlove64である。かなり動画がアップされている。一個目もぶっちゃけ何がすごいの?って感じだと思いますけども、某氏の「2番じゃダメなんですか?」発言を裏付ける、いいえ!3番でもChristina様なら!!!って感じです。つーかアメリカさんの番組なので察して頂けると思いますが、カリスマ性・歌唱力両方ないと上り詰めることは無理です。Christina様オンステージでした。二十歳だよ?!?!

そろそろ分析に入りたいです、はい。ヒートアップして申し訳ございませぬ。

えと、まず聴いてびっくりするのが深みのある独特の声。➂にも書きましたが、これはガチでやばい。イヤホンなんかで聴こうものなら、シビれますよね。低音にビブラートかけるとか、神。ピアニッシッシッシモとかうますぎ。でも声張るときも好き。苦しくなくシャウトしてる。低音だけ丁寧に歌えてる歌手はよく見るけど、今っぽい高音も同時にできるのが古臭すぎなくていいよね(ファッション雑誌みたい)。そんな彼女に私はなりたい。

あと、デミ様の記事にも書いたんですけど、頭声のうまさよ。つか高音がすべて同じに聞こえる(胸声と頭声の境目が…ない…!!)・・・・え?!音域の果てどこ?!あとほんと気持ちよさそうに高音出すよね。うらやましす。

どうやら彼女は現時点で二枚アルバムを出している模様。二枚目の音源は公式アカウントですべて聴けたりする。一枚目も含めるとファンにより出回っていたりもする。三枚目には製作に取り掛かっていたりするらしい。早く出してほしかったりする。

すきだよーーーーー唯一の日本人ファンかもしれないけどーーーーー!!!

2014/12/23 datousugaku

 

2014年12月17日 19:41

こんにちは。お久しぶりです。

今回は、ティーンアイドルから歌姫に大変貌を遂げたデミ様についての記事です。

2010あたりまではばりばりのアイドルとしてディズニーから売り出していましたが、2010年に発表したアルバムではその歌唱力を惜しみなく全面に押し出してきましたね。前から歌はうまいにはうまかったけど。

初期もその独特な歌声は注目されていたようです(参考:Wiki)。音域の広さもさることながら、ささやきとシャウトのギャップ萌えがすごいですよね(マイ母談)。特に特筆すべきなのが、頭声のうまさです。

頭声ってご存知ですか?説明しよう!ファルセット(いわゆる裏声)と混同しやすいですが、聞くと全然違います。発声の仕方は近いようです。胸声(地声、喉声というやつ)の聴きやすさと、ファルセットの出しやすさを併せ持ったある意味最強兵器。胸声だと高音出すの苦しいなー、でもファルセットにすると弱すぎだし、歌詞も聞き取りづらくなる・・・・という皆さんのお悩みを一発解決!するテクニックなのです。

男性だと頭声と言わず、ミックスボイスというらしいです。邦楽歌手で有名なのは男性だとGLAYのTERUさん、B'zの稲葉さん、あとONE OK ROCKのTakaさんですかね。女性だとあまりいないです。阿部真央…あとはアニソン領域ですがHIMEKAですかねー。強引にまとめると、地声で歌おうとすると喉痛くなる歌手ですよ、うん。

でもこれって、胸声との切り替えがすぐできないっぽい。つまり、胸声→頭声→胸声みたいなことをちゃちゃちゃっとできないわけです。ところがわれらがデミ様は、頭声との境目が わ か ら な い 。大体の曲だとクライマックスで多用してるっぽいんですが、え?たかくね?え?地声?!えーーーーー!!!みたいな感じで曲が終了することが多いです。残るのは感動と畏怖。

みんなも彼女を崇めよう♡

なぜ日本でCDがあまり発売されないのか非常に理解に苦しむ。

あ、有名な曲!今年大ヒットした『アナと雪の女王』のエンディングテーマですよ!彼女のれりごーが!!日本だとMay Jだけど。

2014/12/17 datousugaku

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