記事のアーカイブ

2016年03月31日 15:19
お久しぶりです。 先日、カラオケに行ったときネタを思いついたので書きます。 突然ですが、皆さんはカラオケの機種にこだわりはありますか?? そんなのどれも一緒じゃん!!って思う方もいると思いますが、全然違います。2トップはDAMとJOYSOUNDで、このうちのどちらかに属する機種が市場を席巻しております。では違いについて少しだけ。 DAM:音質がよく、採点が緻密(辛め)。BIG...
2016年01月20日 22:36
こんにちは。今回は楽曲の中心的な役割をもつ声質についてのお話です。 アーティストさんによって、声って大きく違いますよね。何となく曲を好きになるっていう方が多いかと思うんですが、この人の声めっちゃストライク!!ずっと聴いていたい!!みたいな雷に打たれたような衝撃を感じたことがあるのは誰しも一度や二度あるんじゃないでしょうか。 曲全体の雰囲気じゃなくて、そのボーカルに惚れた!っていうのは、私もたまにあります。テクニックがすごいとかじゃなく、声が…!!!!耳が喜んでいる・・・!!!! ※ここからしばらく暴走します。ご注意ください※ ①まず、声がかわいいのがポイント高い。たとえば、日本人だとYUIとか
2015年11月21日 20:44
こんばんは。 今日は特定のアーティストとか曲ではなく、歌唱法について書きたいと思います。 大きく分けて、声の出し方には二つあると思います。一つは、地声のまま出す「胸声」、そしてもう一つは裏声ともいわれる「ファルセット」です。この二つを巧みに組み合わせることで音域・表現の幅が広がるわけです。 さて、この二つはそれぞれ長所・短所があります。胸声は歌っていて気持ちの良い範囲では問題がないのですが、高音域になってくると喉を締め付けるような苦しそうな発声になりがちです。そういったときにファルセットは重宝するものですが、往々にして胸声よりも弱く、そしてハリのない発声になってしまいます。 さて、ここで登場す
2015年06月19日 06:53
おはようございます。また期間があいてしまいました。 表題のミシェル姐さんですが、6月の7,8,9と日本でライブを行ったをご存知でしょうか?実はワタクシ、人生初!ライブ!に行ったのですよ!! 夜の六本木怖かったとかは主旨に合わないので割愛しますが、ミシェル姐さんの素敵なお声を間近で堪能することができたのは本当に良かったです。みんながライブに行く気持ちがすごくわかりました。今までの私ときたら、CD音源で十分じゃね?みたいな冷めたヤツだったので、目からウロコ落ちました。 肝心のミシェル姐さんの歌唱スタイルについてですが、YUIにも影響を与えたことから分かるように、わりとまっすぐな歌い方をする人だと思
2015年05月08日 21:50
お久しぶりです。私は三日坊主なので割とこれでも頑張っているのです。 書こう書こうと思っていた貴重な日本人のネタを温め続け、早三か月。ようやく日の目を見ることができそうです。その名も「河村隆一」!!! ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、二十年くらい前に大活躍されたV系バンドLUNA...
2015年04月13日 02:02
こんばんは。Youtubeあさりしてたらケータイの速度制限かかった上に目がさえてしまったので記事を書こうと思います。 今回紹介するお方は…trrrrrrrr、だんっ! リアーナ様ですー!!ワーぱちぱちぱち!!!(ごめんうざいって言わないでもうやめるから 私もね、眠くなくなったからって理由でリアーナ姐さんを記事に取り上げるのは大変失礼極まりないと自覚しているのよ。でもね、さすがに三か月も放置してしれっと書き出すのもかっこつかないじゃない、だから…え?かっこつける必要ない?そんなこと言ったって恰好くらいつけさせてようわなにするやめ えー、皆様から冷たい目線と石が投げてよこされる気がするのでいよいよ
2015年01月25日 18:15
やふー。こんばんは。 今回は、曲でも歌手でもなく、テクニックについて話したいと思います。課題がいっぱいたまってる月曜日が明日に迫ってるとかそんなんじゃねーし。 こほん。さて、みなさんは、「うなり」というものをご存じだろうか。近年のアイドルブームで某歌番組でもテクノポップ等楽曲自体、あるいはそのアーティストの醸し出す雰囲気(つまりアイドル性)が幅を利かせている。そこに「うなり」の出る余地はないっ!!!私は悲しい!!! こほん。ポピュラーミュージックでは耳慣れないこの「うなり」。ロック調のR&Bではよく耳にすることができる。つっても最近の若いもんはもう聴かんか。私は悲し(ry 茶番してるとすすまな
2015年01月15日 21:50
こんばんは。長らくお留守にしてましたてへぺろ。 今、大学の課題で『ノートラダムの鐘』についての分析をやっておりまして、全編見直しているのですが、'Hellfire'という曲が頭から離れません。 『ノートラダムの鐘』というのは1990年代のディズニー映画で、その重々しい雰囲気がディズニーとして意外な作品です。挿入曲(というかむしろもはやミュージカル)が多いディズニーにおいて、これも例にもれず名曲がちりばめられているのですが、リプライズ(同じ曲を繰り返すこと)ではなく曲も歌う登場人物も異なるのに基本的に同じ音調を使っているという音楽的観点では布石・伏線ともいえる演出がなされています。硬い話すみませ
2014年12月23日 19:11
こんばんはー 今回は、Christina Grimmieについてお話しします。 日本じゃ知名度ないっぽい。ぐぐってもほとんどヒットしない。しかし!!!世界的に有名なのだ!!!どれくらいかというと、現時点でYoutubeアカウントが瀬戸弘司の4倍なのだ!!!ちなみに私は瀬戸氏も好きです。(彼はほぼ歌いませんが人気のユーチューバーです) どれくらいすごいか。吾輩と同い年なのにも関わらず、 ①The...
2014年12月17日 19:41
こんにちは。お久しぶりです。 今回は、ティーンアイドルから歌姫に大変貌を遂げたデミ様についての記事です。 2010あたりまではばりばりのアイドルとしてディズニーから売り出していましたが、2010年に発表したアルバムではその歌唱力を惜しみなく全面に押し出してきましたね。前から歌はうまいにはうまかったけど。 初期もその独特な歌声は注目されていたようです(参考:Wiki)。音域の広さもさることながら、ささやきとシャウトのギャップ萌えがすごいですよね(マイ母談)。特に特筆すべきなのが、頭声のうまさです。 頭声ってご存知ですか?説明しよう!ファルセット(いわゆる裏声)と混同しやすいですが、聞くと全然違い
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