Rihannaについて。
こんばんは。Youtubeあさりしてたらケータイの速度制限かかった上に目がさえてしまったので記事を書こうと思います。
今回紹介するお方は…trrrrrrrr、だんっ!
リアーナ様ですー!!ワーぱちぱちぱち!!!(ごめんうざいって言わないでもうやめるから
私もね、眠くなくなったからって理由でリアーナ姐さんを記事に取り上げるのは大変失礼極まりないと自覚しているのよ。でもね、さすがに三か月も放置してしれっと書き出すのもかっこつかないじゃない、だから…え?かっこつける必要ない?そんなこと言ったって恰好くらいつけさせてようわなにするやめ
えー、皆様から冷たい目線と石が投げてよこされる気がするのでいよいよ話を進めようと思います。
リアーナ姐さんは日本でいうエリカ様みたいなイメージ(私の勝手なイメージなので、悪しからず)。きれいでスタイルもよくて実力もあるけど、媚びないってゆーか自分をしっかり持ってるってゆーか。そんな姉様たちはワタクシの憧れ。
前の記事で、長音をしっかり伸ばした後にかけるビブラートがこなれててステキ、って話をしたけど、リアーナは特に自分の声のコントロールがしっかりできている感じがする。もちろん、デミもアギレラもここぞというときに技をキメてくるのは一緒なんだけど、彼女らの場合は猛獣と猛獣使いのショーを見てる感じ。なんか、緊張感に包まれながらだけど、決まると爆発的にアドレナリンが出てくるような。リアーナはそれに対して、完全に自分の声を支配下に置いていて、絶対出し抜かれることはない、って安心して鑑賞できる気がする。個人的な意見だから、もちろん違う風に感じる人がいてもおかしくないけど。比較が微妙だけど、デミとかがジェットコースターなら、リアーナは展開が分かってるシェイクスピアの演劇みたいな。うーんうまく言えない。
あと、リアーナ姐さんのアクセント素敵。バルバドス出身らしいんだけど、独特の舌ったらずな訛りがきゃわいい。イギリス英語とはまた違う気がするけど、似てる気もする。Alexandra Stanっていうルーマニア出身の歌手も別にいるんだけど、ルーマニア訛り?みたいなのがきゃわいい。嫌味のない違和感ってゆーのかな。これがメインストリームじゃない出身の弊害であり特権だと思う。
もちろん声域も素晴らしいよ。特に河村隆一(やば、二か月前くらいに彼の記事書こうとしてた、明日あたり書きます)を彷彿とさせる高音。デミともちょっと似てるかな。喉を奥まで開いて声を出してる感じ。でも無理してない。いつも自分の70%くらいで、余裕を感じるのがリアーナ姐さん。
だからロックは向いてないんだよね。エモが入らないと、ロックは心に響かない。だからアヴリルとかデミとかの引絞るようなシャウトがリアーナより劣ってるわけじゃない、ってのがボーカル聴いてて楽しいとこ。
今日はここら辺にしようかな。明日全休なのに、健康診断で午前中学校行かなきゃいけないし。あ、もう今日か…( ;∀;)
2015/04/13 datousugaku